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例年にない猛暑の東京を離れて、平日の大島でのんびりとダイビングを楽しみました。しかし、秋の浜では-15mより下に18度を下回る冷たい潮が入り、透明度も15m程度しかなく、いまひとつのコンディション。それでも、大島に久しぶりに登場のニシキフウライウオ、イサキとタカベの大きな群れと、それを追うカンパチ、ヒラマサ、そして南方系の幼魚も楽しめました。
※下のログ文中からも各写真やビデオにリンクしています。
※ビデオはWindows Media
Serviceからストリーミングします。企業内LANなどではファイアウォールの制約によりご覧になれない場合があります。
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| 1日目 |
この日のファンダイブは、常連客の女性Uさんと私の2名に、ガイドは柳場さん。西海岸には若干うねりが入って白波も立っており、迷わず秋の浜へ向かい、途中でホシゴンベなどを観察しながら右のトサカ林を目指しました。
- ホシゴンベ

トサカ林入り口近くでは、可愛らしいクダゴンベの子供を観察し、ムチヤギに付くガラスハゼ、トサカに付くスケロクウミタケハゼも見られました。
- クダゴンベ

段下まで戻ってくると、6cmほどの大きなベニカエルアンコウを見せてもらいましたが、見事に岩壁に擬態していて、柳場さんが写真を撮っているのを後ろから見ても、その存在に気付きませんでした。段落ちのハナタツは体長3〜4cmほどで、ここ数日中に放仔したようで、お腹はスリムになっていました。
- ハナタツ♂

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| Dive No. |
431 |
Date |
22 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 秋の浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
1:06 |
| Entry |
10:28 |
Exit |
11:34 |
| Depth |
Avg. |
11.7 m |
Max |
30.8 m |
| Tank pressure |
Start |
190 s/p2 |
End |
50 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|
 
|
| Temp |
Air |
28 ℃ |
Surf. |
22 ℃ |
Bottom |
18 ℃ |
| Condition |
晴れ、 波 0.5m、透明度 15m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
12 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
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2本目も同じメンバーで、今度は正面のゴロタを潜ってきました。
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ニセボロカサゴ
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ウデフリツノザヤウミウシ
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アカオビコテグリ♂
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ヤマドリ♀
-
口内抱卵中のジョーフィッシュ
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| Dive No. |
432 |
Date |
22 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 秋の浜 |
| Time |
Surf.Int. |
2:40 |
Bottom |
1:02 |
| Entry |
14:14 |
Exit |
15:16 |
| Depth |
Avg. |
15.1 m |
Max |
30.3 m |
| Tank pressure |
Start |
200 s/p2 |
End |
50 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|
 
|
| Temp |
Air |
31 ℃ |
Surf. |
21 ℃ |
Bottom |
19 ℃ |
| Condition |
晴れ、透明度 15m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
12 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
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| 2日目 |
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明け方から雷を伴ってドシャ降りの大雨でしたが、秋の浜へ出かけるころにはほぼ雨も上がって、雲の隙間に青空も覗き始めました。
中層でイサキの群れを眺めながら、あさひの根まで泳いで行きましたが、残念ながらオシャレハナダイの姿はみられませんでした。壁を降りた所の穴で、ダイダイヨウジを見られました。
- ダイダイヨウジ

落っこちそうな岩まで戻ってくると、中層にはイサキ、タカベの群れが固まっており、それを追って1m以上ありそうなヒラマサが猛スピードでかすめて行きます。
- イサキの群れ

次の瞬間、数メートル先の砂地から突然、体長50cmほどのヒラメが1m近く跳び上がって、通りかかった体長20cmほどのムロアジを捕らえました。はじめは尾の方だけしっかり咥えて、ムロアジもビクビクともがいていましたが、何度か咥えなおして2〜3分で丸呑みしてしまいました。
【ビデオ】ヒラメの捕食シーン
段の上まで戻ってきたところで、真っ赤な卵を抱えたスナモグリを見付けました。スナモグリは、その名の通り、岩の間の砂を掘って潜り込んで隠れようとします。
- スナモグリ

【ビデオ】砂を掘るスナモグリ
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| Dive No. |
433 |
Date |
23 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 秋の浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
0:59 |
| Entry |
9:54 |
Exit |
10:53 |
| Depth |
Avg. |
16.6 m |
Max |
39.9 m |
| Tank pressure |
Start |
190 s/p2 |
End |
30 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|
 
|
| Temp |
Air |
24 ℃ |
Surf. |
21 ℃ |
Bottom |
18 ℃ |
| Condition |
雨のち曇り、透明度 15m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
12 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
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ガイドの柳場さんが、ニシキフウライウオの目撃情報を仕入れてきてくれたので、さっそく行ってみました。-24mのゴロタに転がる岩の一つの陰で、ケヤリムシに寄り添うようにして2匹見られました。肉眼では2匹ともほぼ白色に見えましたが、写真に撮ってみると結構赤い体色が判ります。
-
ニシキフウライウオ
-
コロダイ幼魚
【ビデオ】くねくね泳ぐコロダイ幼魚
際の方へ少し降りた下の岩の陰では、体長1cmにも満たないクジャクベラの幼魚(Pink Flasher)がいました。
砂地を上がってくると、辺り一面のあちこちに体長5〜10cmほどのコウベダルマガレイがいます。砂地の1m位上から、ハナミノカサゴが頭を下にして、鰭を全開にして小刻みに動かしながら、それらを狙っています。
【ビデオ】攻撃態勢のハナミノカサゴ
そのうち、何かのハゼがいたらしい砂地の窪みに突撃しましたが、どうやら失敗した模様で、その後、口やエラから大量の砂を吐き出していました。
-
ヤシャハゼ
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クマノミと産みたての卵
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| Dive No. |
434 |
Date |
23 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 秋の浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
1:04 |
| Entry |
13:46 |
Exit |
14:50 |
| Depth |
Avg. |
14.3 m |
Max |
29.7 m |
| Tank pressure |
Start |
200 s/p2 |
End |
50 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|
 
|
| Temp |
Air |
27 ℃ |
Surf. |
21 ℃ |
Bottom |
18 ℃ |
| Condition |
曇り、透明度 15m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
12 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
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| 3日目 |
今日の一本目は、Uさんとバディで早朝セルフです。昨日見たニシキフウライウオをもっと良く観察し、クローズアップの写真を撮ろうと、再び正面のガレ場へ潜りました。はじめ、私が場所を勘違いして左の砂地の方から探してしまいましたが、Uさんのお陰で何とか再会できました。今回は、直前に観察していた別のダイバーが突っついてしまったのか、ケヤリムシが閉じており、その分、写真を撮るにはAFが合い易く好都合でした。プックリと膨れたお腹をクローズアップしてみると、中の卵の粒々が透けて見えます。
- ニシキフウライウオ

段下に戻ってきたところで、Uさんが岩の隙間に1cmほどの超カワい〜ミヤケテグリを見付けてくれました。
-
ミヤケテグリ
-
フトスジイレズミハゼ
-
ノコギリヨウジ
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| Dive No. |
435 |
Date |
24 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 秋の浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
1:02 |
| Entry |
8:25 |
Exit |
9:27 |
| Depth |
Avg. |
13.2 m |
Max |
26.6 m |
| Tank pressure |
Start |
180 s/p2 |
End |
30 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|

|
| Temp |
Air |
27 ℃ |
Surf. |
20 ℃ |
Bottom |
16 ℃ |
| Condition |
晴れ、透明度 20m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
12 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
|
|
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西側のうねりが収まったようなので、暖かく澄んだ潮を期待して野田浜に行ってきました。今回は、田中さんガイドでビギナー2名に同行しました。しかし、秋の浜のような冷たい潮はないものの、期待した透明度はありませんでしたが、それでもミナミハコフグやツユベラ、スミツキベラなど南方系の幼魚が数種類見られて、明るく楽しい野田浜でした。
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アーチ下のイサキ群れ
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ベラギンポ
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テンス幼魚
-
ハオコゼ
アーチ先ではあちこちに沢山いて、砂地にチョコンと座っているので触ってしまいそうですが、各鰭の棘には毒があるので要注意。
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| Dive No. |
436 |
Date |
24 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 野田浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
0:48 |
| Entry |
13:36 |
Exit |
14:24 |
| Depth |
Avg. |
7.9 m |
Max |
13.9 m |
| Tank pressure |
Start |
190 s/p2 |
End |
60 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|

|
| Temp |
Air |
29 ℃ |
Surf. |
24 ℃ |
Bottom |
21 ℃ |
| Condition |
晴れ、透明度 15m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
10 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
|
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4日目 |
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今日は土曜日。昨日までの平日ダイビングとはうって変わって、大勢の週末ゲストと体験ダイビングのお客さんが入り、ショップは朝から大賑わいです。その代わり、クルマとガイドの人手が足りず、今日は比較的ビギナーのフレッシュな女性グループに同行することになりました。
1本目は柳場さんのガイドで秋の浜のニシキフウライウオへ。
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| Dive No. |
437 |
Date |
25 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 秋の浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
1:08 |
| Entry |
9:31 |
Exit |
10:39 |
| Depth |
Avg. |
9.9 m |
Max |
28.0 m |
| Tank pressure |
Start |
190 s/p2 |
End |
50 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|

|
| Temp |
Air |
27 ℃ |
Surf. |
23 ℃ |
Bottom |
17 ℃ |
| Condition |
晴れ、透明度 20m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
12 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
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2本目は、同じメンバーで有馬さんのガイドで野田浜へ行きました。それにしても、猛暑と強い日差しのため、野田浜のエントリーは特に応えます。潜ってしまえば気持ちの良い水温なのですが、今度はカメラのレンズが曇ってしまい、自分の写真はほとんど撮れませんでした。
水路に戻ってきた頃にようやくレンズの曇りが取れ、丁度良くガイドの有馬さんが1cm程の可愛らしいミヤケテグリを見付けてくれたので、最後にじっくりと撮影して来ました。
- ミヤケテグリ

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| Dive No. |
438 |
Date |
25 Aug 2007 |
| Location |
伊豆大島 野田浜 |
| Time |
Surf.Int. |
: |
Bottom |
0:52 |
| Entry |
11:59 |
Exit |
12:51 |
| Depth |
Avg. |
7.7 m |
Max |
13.0 m |
| Tank pressure |
Start |
180 s/p2 |
End |
50 s/p2 |
FO2 |
Air % |
|
 
|
| Temp |
Air |
31 ℃ |
Surf. |
23 ℃ |
Bottom |
21 ℃ |
| Condition |
晴れ、透明度 15m |
| Tank |
□
aluminum
■
steel |
10 L. |
Weight |
6.0 Kg |
| Suits |
Mares 7mm one-piece long with hood |
| other |
Sanyo Xacti DMX-HD1A, FishEye HG20DX,
INON D-180S strobe
|
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Copyright
2006(C) by Yoshiaki Yasuda |