伊豆大島 8〜9,December 2007

 12月に入ってだいぶ水温も下がってきましたが、晴天と素晴らしい透明度に恵まれて、明るく気持ちよ〜い週末ダイビングを楽しんできました。今回から初めてオリンパスのデジタル一眼レフ E-410 セットを使ってみました。秋の浜では、クマドリカエルアンコウ、カミソリウオのペア、クダゴンベ、体長70cmの大きなヒラメ、中層を川のように流れるイサキの群れと、それを追いかけるカンパチなどが見られました。
1日目
Dive No.
481
 
Date:
December 08, 2007
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 9:02
Exit Time: 10:05
Bottom Time: 63min.
Depth
Max: 31.6m
Avg: 15.1m
Deco Stop:
3 M: 1min.
6 M: min.
Breathing Gas
Start Gauge: 200kg/cm2
End Gauge: 50kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 16
Surface : 17
Air Temp: 14
Condition
Weather: 曇り
Visibility: 15m
Wave Current: 波1m、流れなし
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: Kg
Body Protection:
Mares 7mm one-piece + 5mm shorty wet suits
Computer:
Sherwood Courier CR100, Aeris Atmos 2
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
1本目は秋の浜の左砂地を中心に、カミソリウオや共生ハゼ類を狙ってゆきました。エントリー口では1mほどの波が打ち寄せてきていて、まだ馴れない1本目はガイドの有馬さんにカメラだけ持って入ってもらいましたが、潜ってしまえば明るく透明度もよく、うねりも気にならない気持ちの良い海でした。正面から左砂地に下りると、さっそく目に入ってきたのが7〜8cmくらいのテンスモドキ。続いて1m弱のカスザメ。もう少し深く進んだ砂地でトゲトゲウミウシ。どれも丁度良い大きさで止まっていてくれる被写体で、新しいカメラとレンズの試しにはピッタリでした。トゲトゲウミウシはちょっと小さくて、クローズアップレンズが欲しいところでしたが。反対にカスザメは、「広角からのズームで良かった〜」と実感させられました。ところが、目的としていた肝心のカミソリウオが見つかりません。探しながら共生ハゼ地帯に来ると、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウが出ていました。これらを撮るには14-42mmズームでは十分に接近できず、他のコンパクトデジカメで撮影するゲストに被写体を譲りました。ゴロタ地帯に来て、今度はクマドリカエルアンコウがなかなか撮りやすい位置に居てくれました。最後に段落ちでガイドの有馬さんがキンチャクガニを連れてきたのですが、一応シャッターは押したものの、さすがにこれにはクローズアップレンズが必要です。

カスザメ
トゲトゲウミウシ
ヨメゴチ yg
 
 
 
 
 
 
 

Dive No.
482
 
Date:
December 08, 2007
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 14:41
Exit Time: 15:48
Bottom Time: 67min.
Depth
Max: 37.6m
Avg: 14.0m
Deco Stop:
3 M: 3min.
6 M: min.
Breathing Gas
Start Gauge: 200kg/cm2
End Gauge: 40kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 16
Surface : 17
Air Temp: 14
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 15m
Wave Current: 波1m
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: Kg
Body Protection:
Mares 7mm one-piece + 5mm shorty wet suits
Computer:
Sherwood Courier CR100, Aeris Atmos 2
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
2本目は際から左砂地を往復してきました。今回は無事にカミソリウオのペアが見つかり、じっくりと撮影することが出来ました。

クマドリカエルアンコウ
ニシキウミウシ
カミソリウオ
 
2日目
Dive No.
483
 
Date:
December 09, 2007
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 8:59
Exit Time: 10:00
Bottom Time: 61min.
Depth
Max: 39.6m
Avg: 15.0m
Deco Stop:
3 M: 8min.
6 M: 1min.
Breathing Gas
Start Gauge: 200kg/cm2
End Gauge: 50kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 15.6
Surface : 16.1
Air Temp: 13
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 18m
Wave Current: 波1m
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: Kg
Body Protection:
Mares 7mm one-piece + 5mm shorty wet suits
Computer:
Sherwood Courier CR100, Aeris Atmos 2
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
2日目の秋の浜は昨日より波も静かになって、相変わらず明るく澄んだ、気持ちの良い海でした。水温は少し下がったものの、水底で17℃あり、例年の同時期より暖かく感じます。ガイドさんも含めて周囲はドライスーツを着用するダイバーが多くなってきましたが、私は7mm+5mmのウェットスーツで、まったく寒くありませんでした。
 さて、1本目は柳場さんのガイドであさひの根へ。オシャレハナダイを探したのですが、あいにく目に入りませんでした。透明度が良くて明るすぎるのでしょうか。スジハナダイ、ダイダイヨウジ、スケロクウミタケハゼなど観察してきました。段落ち手前では、最近ほぼ連日目撃されているイトヒキアジを求めて、−5mほどの中層を左の岡田方向へ泳ぎながら探しましたが、残念ながら見られず。別のグループがもう少し沖合いの左砂地の上で見たようです。
イサキの大群
 

Dive No.
484
 
Date:
December 09, 2007
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 11:44
Exit Time: 12:44
Bottom Time: 60min.
Depth
Max: 30.2m
Avg: 13.1m
Deco Stop:
3 M: 8min.
6 M: min.
Breathing Gas
Start Gauge: 170kg/cm2
End Gauge: 20kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 16
Surface : 16
Air Temp: 14
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 25m
Wave Current: 波1m
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: Kg
Body Protection:
Mares 7mm one-piece + 5mm shorty wet suits
Computer:
Sherwood Courier CR100, Aeris Atmos 2
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
 2本目は右方面へ潜りました。斜面にかかると中層には数百匹のイサキの群れが川のように流れていて、見事です。テングダイも3匹見られました。イサキの群れのすぐ後ろには、30cm大のカンパチが3匹追いかけており、ダイバーの存在はまったく気にかけず、バディの岡田さんの目の前を横切ってゆきます。岩陰のカラマツに隠れているクダゴンベを首尾よく見つけると、ふとすぐ傍らの岩の上に巨大なヒラメが寝そべっていました。持っていた支持棒で測ると、体長は70cm。見た目には1m以上に感じます。皆で超近接撮影したり、スキンシップを楽しませてもらいました。右の砂地ではカスザメも見つけ、こちらも十分警戒しながら、胸鰭の縁の腹側を触って”サメ肌”を実感しました。ただ、鰭のふちだったからでしょうか、思ったよりはツルっとしていました。その後、1本目同様に再び左の中層をイトヒキアジを探しに泳ぎました。今度は一本目より沖合いで、はるか眼下に−18mの海底が広がる気持ちの良いblue waterでしたが、肝心のイトヒキアジはまたも空振り、残念!
巨大ヒラメとスキンシップ
巨大ヒラメ
 
 
使用器材
BCD

Mares Frontier BCD

オリンパスE-410一式を伊豆大島へ持ち込んで、はじめてデジタル一眼による水中撮影を楽しみました。撮影器材の構成は次のとおり。
  • 本体: オリンパス E-410
  • レンズ: オリンパス Zuiko Digital ED14-42mm f:1/2.8-4.2
  • ハウジング: オリンパス PT-E03
  • レンズポート: アテナ工央
  • 外部ストロボ: イノン D-180S

 

レギュレータ

Mares MR12 Navy, TUSA Duo-Air SS700

マスク

CressiSub Big Eye

フィン

CressiSub Pro Lite

スーツ

Mares 7mm one-piece + 5mm shorty wetsuits

カメラ

Olympus E-410 + PT-E03

Zuiko Digital ED 14-42mm

INON D-180S

コンピュータ

Sherwood Courier CR100

Aeris Atmos2

 
   

Copyright 2006(C) by Yoshiaki Yasuda