伊豆大島 13th 〜 15th September 2008

 敬老の日の3連休を使って、伊豆大島へ潜りに来ました。7月13日以来、約2ヶ月ぶりです。透明度は15mほどで、それほど抜けた感じはしませんが、秋の浜はエントリー直後からメチャクチャ魚影が濃いです。岩礁地帯では、伊豆大島では珍しいルリホシスズメダイや体長2cmほどのミヤケテグリの子供、オトメハゼの子供、オキゴンベの子供など。砂地ではウミテングや、近寄っても全然引っ込まないヤシャハゼのペアに超接近撮影。アサヒの根ではチゴハナダイを初めて見つけました。

1日目
Dive No.
551
 
Date:
September 13, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 11:15
Exit Time: 12:32
Bottom Time: 77min.
Depth
Max: 35.7m
Avg: 12.1m
Deco Stop:
3 M: 0min.
6 M: 0min.
Breathing Gas
Start Gauge: 200kg/cm2
End Gauge: 30kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 20.6
Surface : 23.9
Air Temp: 28
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 15m
Wave Current: 波静か、流れなし
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: 0Kg
Body Protection:
Mares 6.5mm Semi-dry one-piece + hood
Computer:
Oceanic Atom 2.0 + transmitter
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
秋の浜ではエントリーすると間もなく、イサキの群れに続いて、大きなタカベの群れも流れて一瞬中層は黄色く染まり、「ここは沖縄?」と感じるほど。一本目は正面際の−35mまで潜ってアカオビハナダイケラマハナダイスジハナダイを観察し、岩の亀裂ではダイダイヨウジオルトマンワラエビ、大きなイセエビトサヤッコアカホシカクレエビを観察。段落ちには体長1.5cmほどでまだとてもきれいなミヤケテグリや、10cmほどのバラハタの幼魚、ユツベラの幼魚を撮影し、壁の亀裂ではイレズミハゼ属の一種を観察しました。左の梯子下から20mほどの所の岩陰では、セダカスズメダイygルリホシスズメダイyg、フタスジタマガシラygが見られました。
 
アカホシカクレエビアカホシカクレエビ

ミヤケテグリ  ミヤケテグリ 約2cm

セダカスズメダイ ygセダカスズメダイ yg


Dive No.
552
 
Date:
September 13, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 14:39
Exit Time: 15:52
Bottom Time: 73min.
Depth
Max: 24.4m
Avg: 13.0m
Deco Stop:
3 M: 0min.
6 M: 0min.
Breathing Gas
Start Gauge: 210kg/cm2
End Gauge: 55kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 22.2
Surface : 23.3
Air Temp: 28
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 15m
Wave Current: 波静か、流れ少々
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: 0Kg
Body Protection:
Mares 6.5mm Semi-drysuit with hood
Computer:
Oceanic Atom 2.0 + transmitter
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
2本目は秋の浜の左の砂地へ潜りました。
 
ムレハタタテダイ ヤシャハゼのペア

ムレハタタテダイ

ヤシャハゼ

 

マダラトラギスオキゴンベオニハゼ、ウミテング、ムレハタタテダイ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウコウベダルマガレイオトメハゼインドヒメジヤマドリ♀、ツユベラyg、カンパチyg

ウミテング   ウミテング 約3cm

ヤマドリ♀   ヤマドリ ♀ 約5cm

ベンケイハゼ  ベンケイハゼ

2日目
Dive No.
553
 
Date:
September 14, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜 アサヒの根
Dive Time
Entry Time: 9:26
Exit Time: 10:32
Bottom Time: 66min.
Depth
Max: 41.1m
Avg: 14.6m
Deco Stop:
3 M: 4min.
6 M: 0min.
Breathing Gas
Start Gauge: 170kg/cm2
End Gauge: 10kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 20.0
Surface : 23.3
Air Temp: 26
Condition
Weather: くもり
Visibility: 15m
Wave Current: 波静か、流れなし
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: Kg
Body Protection:
Mares 6.5mm Semi-dry one-piece + hood
Computer:
Oceanic Atom 2.0 + transmitter
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
三連休の二日目、一本目は石田さんのガイドでアサヒの根へ潜りました。数日前にもニタリの目撃情報があったとのことで、すでに秋の浜の駐車場は満車になるくらいダイバーが入っていたのであまり期待はせずとも、エントリー口から10mくらいの中層を進んでゆきましたが、案の定空振りでした。−40mのアサヒの根に下りてツキノワやクレナイなどのイトヒキベラ類を探しましたが、こちらも空振り。石田さんが、だいぶ大きくなったアヤトリカクレエビを見せてくれていると、足元の砂地にはカスザメが寝そべっていました。浅場へ戻りかけたところで、ようやくオシャレハナダイ?を見つけましたがちょっと変、後で調べたら初めて見るチゴハナダイでした。根の最上部ではアヤメカサゴがいました。
 
チゴハナダイ チゴハナダイ アヤメカサゴ アヤメカサゴ  ホシノハゼ
ミスジスズメダイ yg ミスジスズメダイ yg ツユベラ yg ツユベラ yg  
 

段落ちでは、一つの穴にベンケイハゼとウツボとノコギリヨウジ。ツユベラの幼魚も昨日と同じ場所にいました。

 
  • アヤトリカクレエビ
  • カスザメ
  • チゴハナダイ
  • アヤメカサゴ
  • ホシノハゼ
  • ミスジスズメダイ
  • トサヤッコ
  • イサキygの群れ
  • ベンケイハゼ
  • フトスジイレズミハゼ
  • ウツボ&ノコギリヨウジ
  • ミナミハコフグyg
  • オトメハゼyg
  • ルリホシスズメダイ
 

Dive No.
554
 
Date:
September 14, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 15:04
Exit Time: 16:15
Bottom Time: 71min.
Depth
Max: 33.6m
Avg: 11.9m
Deco Stop:
3 M: 0min.
6 M: 0min.
Breathing Gas
Start Gauge: 175kg/cm2
End Gauge: 25kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 21.7
Surface : 23.3
Air Temp: 27.5
Condition
Weather: くもり
Visibility: 15m
Wave Current: 波静か、流れなし
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: Kg
Body Protection:
Mares 6.5mm Semi-drysuit with hood
Computer:
Oceanic Atom 2.0 + transmitter
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
2本目は大沼さんのガイドで秋の浜の右のガレ場へ潜りました。−12mくらいの岩場では体長10cmほどのコブダイの幼魚が3〜4個体見られました。中層には今日もタカサゴの群れが来ましたが、夕方で陽が傾き透明度もイマイチのため、機能のような華やかさは感じられませんでした。帰り途では、先を行くダイバーに追い出された大きなネコザメが浅場から真っ直ぐに自分のほうに向かってきました。両手を広げて行く手を遮ろうとしましたが、その下をすり抜けられてしまいました。段落ちの壁にはベニカエルアンコウが居ました。

ベニカエルアンコウ 約5cm

  • セダカスズメダイyg
  • コブダイyg
  • ハリセンボン
  • タカサゴの群れ
  • ワニゴチ
  • ネコザメ
  • ベニカエルアンコウ
  • ミスジスズメダイ
  • シコクスズメダイ
  • メガネスズメダイ
 
3日目
Dive No.
555
 
Date:
September 15, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜 アサヒの根
Dive Time
Entry Time: 9:35
Exit Time: 10:40
Bottom Time: 65min.
Depth
Max: 36.3m
Avg: 15.4m
Deco Stop:
3 M: 5min.
6 M: 0min.
Breathing Gas
Start Gauge: 190kg/cm2
End Gauge: 37kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 21.1
Surface : 23.1
Air Temp: 24
Condition
Weather: くもり
Visibility: 15m
Wave Current: 波1m、流れ少々
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: 0Kg
Body Protection:
Mares 6.5mm Semi-dry one-piece + hood
Computer:
Oceanic Atom 2.0 + transmitter
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
3連休の最終日、敬老の日です。朝方パラパラと雨が降りましたが、ドンヨリと曇っていたもののエントリーする頃には雨は上がっていました。秋の浜にはすでに多くのダイバーが集まっていて、エントリーしてからアサヒの根に向けて中層を進む間も、右に左に海底からダイバーの泡が立ち上っていました。−25mの砂地では弱い流れがかかっていて、ウミトサカがいつもよりも大きく伸びて開いています。その傍らにカワいいオキゴンベの子供がいました。その横をかすめるように10匹ほどのワラサが通り過ぎて行きました。アサヒの根は一番上をチラっと眺めただけで、黄色いカイメンの横にアヤメカサゴが鎮座していました。
 
オキゴンベ yg オキゴンベの子供 アヤメカサゴ
アヤメカサゴ
ハナハゼ ハナハゼ
 

段落ちではベニカエルアンコウが懸命に泳いでいました。海底に下りてきたので手に乗るかなと思って掌をかざしていましたが、嫌がってまた上のほうに泳いで行きました。同じく段落ちの岩穴の入り口では、シュンカンハゼを初めて見ました。

オトメハゼ yg オトメハゼ yg 泳ぐベニカエルアンコウ     ベニカエルアンコウ、泳ぐ  
 
その他に観察した生物:
ミスジスズメダイyg、ダイダイヨウジ、オルトマンワラエビ、ハナハゼ、スジアラyg、セダカスズメダイ
 

Dive No.
556
 
Date:
September 15, 2008
Location:
伊豆大島 ケイカイ浜
Dive Time
Entry Time: 12:12
Exit Time: 13:14
Bottom Time: 62min.
Depth
Max: 15.2m
Avg: 7.8m
Deco Stop:
3 M: 0min.
6 M: 0min.
Breathing Gas
Start Gauge: 190kg/cm2
End Gauge: 77kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 23.3
Surface : 22.8
Air Temp: 25
Condition
Weather: くもり、時々晴れ
Visibility: 15m
Wave Current: 波1m、流れ少々
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: 0Kg
Body Protection:
Mares 6.5mm Semi-dry one-piece + hood
Computer:
Oceanic Atom 2.0 + transmitter
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
 3連休の締めくくりダイビングは、同行のゲストの方から「秋の浜ばっかりで、少し飽きた」とのリクエストに応えて、柳場さんのガイドでケイカイ浜に潜りました。セッティングを済ませてエントリー口へ下りてゆくと、ちょうど先に潜った石田さんグループがエキジットしてきたところで、何と「ハンマーヘッドが出た〜〜」と興奮した様子。私たちの期待も当然膨らみます。心配していた台風13号からのうねりも大したことはなく、大潮で緩やかな流れがかかっていて、中層にはイサキタカベメジナが群れていました。複雑な海底地形が面白いポイントですが、皆の期待は中層〜水面近くへ集まってばかり。しかし期待のハンマーヘッドはついに現れませんでした。
 テングダイ
観察した生物:
ニラミギンポイタチウオ、テングダイ、ヒゲダイツユベラyg
 
 

使用器材

BCD

Mares Frontier BCD

 
レギュレータ

Mares MR12 Navy, TUSA Duo-Air SS700

マスク

CressiSub Big Eye

フィン

CressiSub Pro Lite

スーツ

Mares 6.5mm Semi-dry one-piece + hood

カメラ

Olympus E-410 + PT-E03

Zuiko Digital ED 14-42mm

INON D-180S

コンピュータ

Oceanic Atom 2.0 + transmitter

 

Travel Data

日付 行程

費用

備考
13 September 新幹線 こだま535 新横浜 7:46 → 熱海 8:12 2,960. EX-IC
東海バス 熱海駅 → 熱海港 220.  
東海汽船 熱海 9:00 → 大島 9:45 8,840. 七島クラブ割引、往復
グローバルスポーツ ダイビング 2本 9,450.  
宿泊 民宿菊一 (夕・朝食付き) 6,000.  
14th Sep. グローバルスポーツ ダイビング 2本 9,450.  
宿泊 民宿菊一 (夕・朝食付き) 6,000.  
15th Sep. グローバルスポーツ ダイビング 2本 9,450.  
東海汽船 大島 16:40 → 熱海 17:25  
東海バス 熱海港 → 熱海駅 220.  
新幹線 こだま568 熱海 18:30 → 新横浜 18:57 2,960. EX-IC
 

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