伊豆大島 26〜27,January 2008

土曜日の朝、久里浜からの高速船で伊豆大島に到着しました。沖合いから見ると、三原山は頂上付近が雪化粧しています。かなり冷え込んだものの、海中は晴れて明るく賑やかなダイビングでした。

 

1日目
Dive No.
493
 
Date:
January 26, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 11:27
Exit Time: 12:20
Bottom Time: 53min.
Depth
Max: 46.6m
Avg: 17.2m
Deco Stop:
3 M: 6min.
6 M: min.
Breathing Gas
Start Gauge: 190kg/cm2
End Gauge: 30kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 14.0
Surface : ℃
Air Temp: 8
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 15m
Wave Current: 波2m
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 8.0Kg
Ankle Weight: 1.5Kg
Body Protection:
TUSA 5mm Neoprene drysuit
Computer:
Sherwood Courier CR100, Aeris Atmos 2
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
 エントリーして大きなうねりに揺さぶられながら-5mの海底を沖へ進んでいると、突然左手にウミウが飛び込んできて、一瞬のうちに文字通り飛ぶ様に泳ぎ去ってゆきました。そのまま中層を一気に際まで泳いで-35mの砂地に着底しました。冬になって、砂地の表面にはかなり緑色の藻が広がってきました。さらに際へ降りて-45mの壁の窪みに、有馬さんがキシマハナダイとアサヒハナゴイの若魚を見つけて、呼んでくれました。すぐ横ではアヤメカサゴがいい場所に居てくれ、コイツはライトを当てても逃げずにじっとしていてくれるので、落ち着いて写真を撮れました。アヤメカサゴ
 同行のTさんと有馬さんは、ヤリイトヒキベラを撮影しに、さらに深場へ向かったので、私は際沿いにゆっくりと戻ってきました。途中、石田さんが岩の割れ目にダイダイヨウジを見つけて呼んでくれました。

 

 -15mまで戻ってきたところで、後ろから有馬さんの声が聞こえて、指差す方を見ると砂地にるネコザメが寝そべっていました。残圧とコンピュータの減圧停止時間にちょっと相談してから、思い切って写真を撮りに戻りました。幸い目の前に超接近するまで寝そべっていてくれて、明るく澄んだ水も手伝って、ワイド端で目一杯寄って撮ることができました。

ネコザメ

 
 

Dive No.
494
 
Date:
January 26, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 14:38
Exit Time: 15:46
Bottom Time: 68min.
Depth
Max: 46.6m
Avg: 14.5m
Deco Stop:
3 M: 10min.
6 M: 2min.
Breathing Gas
Start Gauge: 200kg/cm2
End Gauge: 30kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 14.0
Surface : ℃
Air Temp: 6
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 15m
Wave Current: 波1m
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 9.0Kg
Ankle Weight: 1.5Kg
Body Protection:
TUSA 5mm Neoprene drysuit
Computer:
Sherwood Courier CR100, Aeris Atmos 2
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Memo:
キサンゴカクレエビを探しに、淋しい根に向かいました。目的の淋しい根の左端にある径5cmほどのキサンゴに、有馬さんがさっそくその小さな個体を見つけて呼んでくれました。体長は7mmくらい。しかし頭を奥に向けていて、いい構図になってくれず、写真は断念しました。
 その後、アサヒの根を横切りながらオシャレハナダイを探しましたが、あいにく見つかりませんでした。もう少し上がった所のウチワで、有馬さんが「エビが付いている」というので良く見てみると、アカスジカクレエビでした。このあたりでは、百匹以上のイサキの群れが流れており、とても賑やかな海中景観です。落っこちそうな岩の手前では、午前中には見つからなかったニセボロカサゴが居ました。けっこう活発に泳いで、いや歩いていました。

イズカサゴ ニセボロカサゴ

アカスジカクレエビ

 すでにだいぶ減圧停止時間も出ているので、段落ちのー7mまでほとんど直行で戻ってきたところで、いつもの場所にハナタツが付いていました。しかし、この深さでは大きなうねりで揺さぶられるのと、海底一面にだいぶ成長した海草が一斉に揺られるので波酔いで気持ち悪くなり、撮影は断念。段落ちの壁では、再び有馬さんが呼ぶ方へ行ってみると、今度はイロカエルアンコウがうまい具合に顔を手前に向けているので、こちらはしっかりと撮影しました。ここでしっかりと減圧停止時間を消したので、段を上がってからはほぼ一直線で梯子まで戻って、浮上しました。イロカエルアンコウ
 
 
2日目
Dive No.
495
 
Date:
January 27, 2008
Location:
伊豆大島 秋の浜
Dive Time
Entry Time: 11:31
Exit Time: 12:27
Bottom Time: 56min.
Depth
Max: 39.9m
Avg: m
Deco Stop:
3 M: 5min.
6 M: min.
Breathing Gas
Start Gauge: 200kg/cm2
End Gauge: 50kg/cm2
pPO2:Air
Temperature
Bottom : 14.4
Surface : 15
Air Temp: 7
Condition
Weather: 晴れ
Visibility: 12m
Wave Current: 波2m、流れなし
Equipment
Tank: 12L Steel
Weight Belt: 9.0Kg
Ankle Weight: 1.5Kg
Body Protection:
TUSA 5mm Neoprene drysuit
Computer:
 
Other Equipments:
Olympus E-410 + PT-E03, Zuiko Digital 14-42mm, INON D-180S
Guide Service:
 
Buddy:
 
Memo:
朝、よく晴れて風も収まって、何の疑いも無く潜る準備をして秋の浜に着いてみると、一同ビックリ。エントリー口の岩場の上までかぶる大波が打ち寄せているではありませんか。一足先に到着していたグループは、すっかりタンクと器材も背負って正に飛び込む格好のまま、呆然と海を見ています。聴くと、セッティングしていた時よりも、みるみる高い波が打ち寄せるようになってきた、とのこと。右側も左側も、とても海に入れる状況ではありませんでした。あえなく秋の浜を断念し、野田浜に廻ってみましたが、こちらにもかなりのウネリが入り込んできていて、先に入ってみた別のショップのガイドさんも引き返してきた、とのことでこちらもNG.しかたなく一旦クラブハウスに戻って、計画の練り直しとなりました。

偵察に出かけた柳場さんから「少し静かになってきた」との知らせを受けて、11時近くなって再び秋の浜へ向かいました。潮が引いてきたせいもあって、エントリー口の上まで洗われる大波は収まったように見えますが、引き続き右側のハシゴ下は真っ白になっているため、左側からのエントリーになりました。 一旦飛び込んでしまえば、−10mより下は静かで澄んだ海中でした。まっすぐ際へ下り、クロフチススキベラyg、トサヤッコygなどを見ながら深度を下げて行くと、砂地にマトウダイが一匹ユラリユラリと泳いでおり、格好の被写体になってくれました。−39mの岩の窪みにアサヒハナゴイが一匹泳いでいました。5〜6cmくらいありそうな大きな個体でしたが、カメラを向ける前にライトの光に驚いて穴に逃げ込まれてしまいました。残念。

マトウダイ マトウダイ

 
そろそろ減圧停止時間が出ているはず、と思ってコンピュータを見ると、何故か潜水モードになっておらず、まったく働いていません。早めに浅場へ向かって戻りつつ、柳場さんのコンピューターに沿って浮上することにしました。段下ではコブダイの若魚、アオリイカ、ソウシカエルアンコウが見られ、柳場さんがどこかからマメダコを捕まえてきて、私の手のひらに載せてバディの方に写真を撮ってもらいました。

コクチフサカサゴ アオリイカ ソウシカエルアンコウ

 
 
 
   
   

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