Aeris Atmos 2 ダイブコンピュータ

10, Feb. 2006

AERISのAtmos 2ダイブコンピュータを購入しました。 ゲージコンソールにはSherwoodのCourier CR100を入れて使っているので、今回はリスト装着タイプを購入しました。本体の大きさは、水深計等と同じ、直径約65mm、厚みは20mmあり、腕時計と比べるとかなり大型ですが、その分液晶の表示は大きく見易いです。右側面に操作ボタンが一つあるので、リストホルダーから取り出してもそのまま汎用のゲージコンソールに入れることはできません。

バッテリーはボタン型3Vリチウム CR2450を1個使用します。裏蓋を開けるための専用の工具が附属しており、バッテリーの交換は自分で可能です。メートル表示とフィート表示も、簡単な初期設定操作で切り替え可能です。

このコンピュータは、専用のUSB接続ケーブルを使って、パソコンに潜水データを転送することが出来ます。出荷時の設定では30秒間隔で水深、水温、残留窒素量、無減圧潜水時間、減圧停止時間等のデータが記録されています。

【潜ってみました】2月の伊豆大島、3月のマレーシア ランカヤン島、そして4月の伊豆大島で、合計25本の潜水で使用しました。ダイブモードの表示では、一番上に大きな文字で現在の水深、その下に無減圧潜水可能な残り時間が表示され、溶存窒素量のバーグラフが表示されます。無減圧潜水という安全のためには最も必要な情報には違いないのですが、その一方で潜水時間が右下に小さく表示されるだけなのが、少々見難い点です。また、浮上速度警告が過敏で、BCやドライスーツの排気等のために左腕をすっと上に上げただけでも、急浮上と検知して警告表示が出ます。この他にも、このコンピュータはNitrox対応なので、FO2の設定機能や高酸素分圧警告の機能もあるようですが、まだNitroxを使う機会がないので、これらの機能は使用していません。

【バッテリー接触不良?】3月のマレーシアへのツアーの最中、購入後まだ8本しか潜っていないのに、バッテリー容量低下の警告が出ました。そのまま次の潜水に使用するとバッテリー残量表示は正常に復帰しましたが、次の日にも再び同じような症状が繰り返しました。その後はバッテリー容量低下警告は出なくなり、無事にマレーシアツアーを終了しました。しかし3週間後に大島で潜った際、再び同じような症状が発生し、しかも今度は日付と現在時刻がリセットされる現象も伴いました。購入時に最初から組み入れられていたバッテリーがすでに容量低下していたのかな?と考えて、さっそく新しい電池に交換しました。ところがその翌日、なんと再びバッテリー容量低下警告が表示され、日付と現在時刻がリセットされていました。そこで再びバッテリーの裏蓋を空けて、バッテリーの接点を綿棒でよく磨いて、ふたたび新しいバッテリーを組み付けました。その後はしばらくしてもバッテリー残量表示は正常に表示されているので、どうやらバッテリー室の接点の接触不良が原因だったと思われます。ちょっと品質管理がお粗末な感じですね。

 

品名 価格 備考

Aeris Atmos 2 AIR/NITROX

Wrist Computer

$289.00

米国 Scuba,com

AERIS USB Download Kit $49.95 米国 Scuba,com

送料&手数料

$65.00

UPS Worldwide Express

AERIS社 製品Webページ : http://www.diveaeris.com/

SCUBA.com ホームページ : http://www.scuba.com