Mares Isotherm Millennium 6.5mm セミドライスーツ

23, July. 2005

5mmのワンピースウェットスーツよりもう少し暖かく、ドライスーツよりは身軽なスーツが欲しくて、Maresの6.5mmセミドライスーツを購入しました。

このスーツの生地は6.5mm厚の発泡ネオプレーンゴムで、裏地は起毛パイル加工とチタンコーティングされ、保温性が高く脱着も容易、かつ水切れも良いです。手首、足首、首周りはスキン素材になっていて肌に密着し、海水の出入りを最小限に抑えてくれますが、ドライスーツのような気密シールではありません。生地の縫い目も完全水密にはなっていません。背中のファスナーはドライスーツと同じ完全防水ファスナーです。

身長171cm、体重70kgの私ですが、実際に着てみるとMサイズでぴったりでした。6.5mmの生地ですが良く伸縮し、ドライスーツよりもはるかにフィットします。肩周りだけ、背中の防水ファスナーのために多少動きにくい部分がありますが、概して5mmワンピースと同じような感覚です。実際に海に潜っての使用レポートは12月以降になりますが、ここに追加しますのでお楽しみに。

今回は米国の通販会社Leisure Proから購入しました。専用のWebページで注文し、クレジットカードで決済すると、注文から4日で到着しました。国内のダイビング用品大型店でレディーメイドの5mmワンピースウェットスーツが概ね35,000円、またMobby'sやTUSAなど国内メーカー製のセミドライスーツが軒並み9万円以上していることを考えると、多少送料が嵩んでも、なかなかお買い得だったと満足しています。しかも今回、たまたま仕事で米国出張の機会があったため、成田空港へ帰国した際に別送品として申告しておいたので、関税と消費税も課税されずに済みました。

【潜ってみました】11月23日、伊豆大島で使ってみました。まだ5mmウェットスーツでもまだ潜れるくらいでしたが、このスーツだとさらに寒さ知らずで、水温が21度あったため、右のトサカ林まで距離を泳いだときには暑くて海水を入れたほどでした。ウェイトは5mmウェットのときの4kgに+2kgの6kgでOK.エントリー直後には右手首から意識的にエアを抜いてやりましたが、完全にエアを抜けなくても潜行には問題なし。深場へ行って心配したスクイーズはまったく感じることなく、多少シールのゆるい両手首から少量の海水が入ってきます。首のシールはほぼドライスーツと同等で、フードの裾と密着することもあり、首筋から背中方面へ冷たい海水が入ることは一切ありませんでした。背中の防水ファスナーは、潜水中には動き難さはまったく感じませんでしたが、器材のセッティングなど陸上での作業時には少し動き難さを感じました。背中の防水ファスナーの開閉はバディの手助けが必要で、しかもファスナーの裏充てを噛み込まないために少々大変でした。水中ではウェットスーツ同様のフィット感が得られ、しかも16度~22度くらいの範囲で暖かく快適に潜れそうなので、総じて大満足の一着となりました。エキジット後、裏返して吊るしておいたら、晴天下で約2時間で裏地はほぼ完全に水が切れて乾いてくれました。

 
←裏地

品名 価格 備考

Mares Isotherm Millennium

6.5mm Semi-drysuit

Men's medium size

$349.95

米国 Leisure Pro

送料&手数料

$65.00

UPS Worldwide Express

Mares社 製品Webページ : http://www.mares.com/catalogo/scheda.asp?idPagina=144&lingua=eng

Leisure Pro ホームページ : http://www.leisurepro.com